先日、大分のくにさきOYSTERの生産現場まで行ってきました。
海を見に行った様子はこちら…
沖合で大きく育った牡蠣たちは出荷までまた、干潟で出番を待ちます。
そして、くにさきOYSTER出荷場までやってきて…そこから安心して私たちの手に届くまでもう少し時間がかかるのです。
ここに運ばれた牡蠣たちはまず洗浄され、大きさごとに選別されます。
大きさと個数をきちんと管理されてカゴに入れられます。
この数もポイントで、安全に浄化できるように考えられているんです。
ウィルスの大きさよりも細かい目のろ過膜でろ過した海水で20時間かけて浄化するのです。
この時間もポイントで安全性と美味しさを追求した数字だそう…
そして出荷される前の検査を待つのです。
ちなみに私たちは遠くから見ているだけで、その部屋には入ることができませんでした。
部屋に入る人は限られていて、もちろんその人たちは頻繁に保菌していないかの検査も行っているとのことでした。
まさに出荷を待つくにさきOYSTERシカメちゃんたち。
こうして検査で安全が証明された子たちが私たちの手元に届くのですね。
ちなみにここまで牡蠣たちは場内で同じルートはたどっていません。これも安全の為、設計されているのです。
出荷場を見て、お話を伺って、ヤンマーマリンファームさんの安全へのこだわりが本当によくわかりました。
私たちも安心してお客様に提供することができます!
安全はもちろんですが、味わいも抜群です!
くにさきOYSTERシカメはとっても小粒ながらぎゅっと濃縮された旨味がたまらなく、食べた後の余韻が非常に長いのです。
今日もお客様が食べ終わった後にしばらく他のものを口にしなかったんです。
「まだね、口の中に牡蠣がいるの…」
余韻を楽しんでいらっしゃいました(^ ^)
ヤンマーマリンファームさんの手間と愛情をかけたくにさきOYSTERシカメは小田原iTTokuでは2017年8/9が最終入荷となります。
8/12まで提供予定ですが、売切れ次第終了となりますのでご了承ください。
ご予約の際には牡蠣を食べたい!とおっしゃってください(^ ^)
ご予約ご来店お待ちしております!